腰痛マットレスの正しい選び方とおすすめの腰痛マットレス紹介
テレビショッピングで腰痛対策にピッタリ!と、腰痛マットレスが売られていたり、ショッピングモール・家具屋で色んな腰痛対策のマットレスが売られているのを、目にしたことがある人も多いだろう。
でも腰痛に効くマットレスって本当に腰痛が改善するのだろうか?と信用しきれず、こんな疑問を持つ人は多いと思う。
今回は腰痛対策用のマットレス選びに苦労した、俺の経験を交えながらそんな疑問に答えていく。
そして、絶対に知っておきたい、腰痛マットレスの正しい選び方とおすすめの腰痛マットレスを紹介していくので、参考にして欲しい。
体に合っていないマットレスを使っていると、現時点で腰痛に悩まされていない人でも腰痛になる可能性がある。
だから、絶対に体に合わないマットレスは使ってはいけない。腰痛になりたくない、もしくは腰痛を悪化させたくないなら、まずそれだけは押さえておくべきだ。
というのも腰痛対策のマットレスは、決して安い買い物ではない。必要がないのに高いマットレスを買うのはもったいないし、安いマットレスで妥協した挙句、腰痛を悪化させるのは本末転倒だとと思う。
という訳で、俺の経験から腰痛状態を簡単にレベル分けしてみた。このレベルからは絶対に腰痛マットレスを買った方がいい、というのが一目でわかるよう解説している。自分の腰痛状態に当てはめて、腰痛マットレスが必要か判断してみてくれ。
腰痛レベル1の人は、まだ腰痛がさほど酷くない場合が多いので、腰痛が酷くなる前に改善するべき。体の姿勢に気を付けてストレッチをして、腰痛を悪化させる前に自分に合ったマットレスを使った方がいい。俺はこの状態の腰痛レベルで放置していた結果、腰痛が悪化の一途をたどった。
腰痛レベル2と3の人は、今すぐ腰痛対策マットレスを、自分の体に合ったものに変えた方がいい。少なくとも今よりは腰痛がマシになるはず!
腰痛レベル4とその他の人は、マットレスを変えるのも必要だが、まず病院に行く必要がある。現状はまだ問題がないと診察されたら、マットレス変え腰痛対策すべし。
どんな腰痛であろうと、自分にあったマットレスを使うことは必要だが、腰痛レベル3からは、体の事を考えてお金を出してでもちゃんとした腰痛マットレスを買うことをおすすめする。
腰痛についての参考情報:腰痛について
マットレスに寝転がると腰や肩など重い部位に負荷がかかる。沈んだ部位には他の部位以上に負担がかかってしまう。
柔らかいマットレスに寝ていると、逆に沈み込みすぎて、うまく寝返りを打てないことがある。寝返りができないと、沈み込んだ部位に負荷がかかり続け、腰痛を悪化させる原因となる。だから沈み込みすぎないマットレスを選ぶと寝返りもしやすくなり、腰痛の悪化を防げる。
俺も腰痛対策のマットレスを結構試したけど、この2つの条件はやっぱり必須だと実感している。そしてこの条件を満たすには、高反発マットレスを選んだほうがいいということも分かった!
高反発マットレスとは何なのかを知りたい人はここをチェック >>
俺が今使っている高反発マットレスを買った経緯や、高反発マットレスの選び方が載っている。
迷う人に向けて、俺がマットレスを選びやすいように、腰痛が多い職業や、腰痛の状態に合わせてチョイスしてみたから参考にしてくれ。
モットンの良い所は、何と言っても正しい寝姿勢が保てる所と、寝返りがしやすい所!事務職の固まった腰を、適度な寝返りと良質な睡眠が楽にしてくれるぞ!
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ガテン系の人は仕事柄どうしても体格が良くなる傾向にある。
マッチョはかっこいいが、筋肉量が多いため体重も少し重くなるのでより腰の部分が沈み込みやすくなってしまう。そこから腰痛になることが多いので、反発力が高く、腰が沈みにくいマットレスの多いマニフレックスが使いやすい。
しかし介護職の女性など、細めの人にはモットンをすすめる。
マニフレックスでもいいのだが、体重軽い人向けのマットレスはちょっと値段が高くなってしまう傾向にあった。モットンの方が手軽な価格で買えるし返品可能。試すならまずモットンからが良い。
雲のやすらぎは高反発マットレスの周りを、波状の凸凹したαマットレスっていうので囲んだ構造。
高反発マットレスだけよりも、少し柔らかめな印象の寝心地で反発力がある。それに厚み16㎝。だからマットレスが硬すぎる人にも、柔らかすぎる人にも両方に使いやすいのだ。
何が原因かわからずに腰痛になった人は、普段の姿勢が悪いなどの理由で、腰に負担がかかっている可能性が高い。
日本人は床に座る文化があり、腰に負担のかかる座り方をしている為、西洋人よりも腰痛を感じる人が多い傾向にある。
そしてせんべい布団を使用している場合は、腰痛になってもおかしくない状況だ。
モットンは寝姿勢を正しく保ち、適度な寝返りを補助する反発力を持っている高反発マットレスで腰痛が改善しやすい。
さらに、体に合わなかった場合も公式ページから購入していれば返品交換制度が利用可能。とても良心的だ。
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ちなみに知名度の高いメーカーの中で、腰痛対策のマットレスとして人気なのが西川とニトリらしい。ネット検索したらこの2つがダントツで人気が高そうだった。
西川は腰痛に効果があると口コミで人気の高いエアーがある。ニトリは買い求めやすいイメージがあるため、腰痛の人がマットレスを買い替える時に候補に上げやすいという感じかな。
でも西川とニトリのマットレスは、本当に腰痛対策に効果があるのだろうか?
ていうか西川はともかく、ニトリのマットレスってダメなイメージしかないのに、なんで腰痛対策用のマットレスで人気なわけ?
気になったので少し調べてみた。
俺の独自調査の結果、西川のマットレス エアーは腰痛に効果が期待できると思う。なぜなら、体圧分散と寝姿勢を保つことに特化したマットレスだからだ。
一流のスポーツ選手が使う、西川のマットレスエアーの最大の特徴は、点で支えるマットレスの構造。寝たときに重い部分だけに集中してしまう体圧を、点で支えることにより分散できるという仕組みだ。
特にAiR SIシリーズは、マットレス表面の凹凸の数が多く、体圧分散、寝姿勢にこだわったシリーズなので使いやすそうだ。少し値段は張るが、マットレスの予算が10万くらいなら考えてみても良いだろう!
しかもニトリなのにマットレスの値段が結構高い。なんならモットンや雲のやすらぎよりも高いものが多い。西川のエアー買えるくらいの値段のものもある。
ニトリのマットレスに高い金額を払うなら、申し訳ないけど俺は西川エアー買うわ。だからやっぱりニトリのマットレスはおすすめしない。
ちなみに安いニトリの低反発マットレスとかは論外。腰痛には全く効果がないので注意しよう。ニトリの低反発マットレスについて詳しく知りたいやつはこっちを見てくれ!
それに有名だから腰痛に絶対効果があるかと言われるとそうではない。体に合わない場合もあるし、高いマットレスを買った挙句、体に合わなかったらショックじゃないか?俺だったら間違いなくショックだ。
だから腰痛対策のマットレスを買う時、頑張って一流メーカーのマットレスを買う必要はない気がする。俺は頑張らない、否頑張れない。笑。ここは各々予算と相談してくれ!
こんな症状があるなら病院へ行くべし。
病院へ行ったところで原因が判明するのは15%と言われているが、腰痛には痛み以外にも病気が隠れている場合がある。内臓の疾患や、癌が見つかることもあるらしい!こわ!
たかが腰痛と思わず、1度検査を受けてみるべきだ。ちなみに病状が主に痛みだけの場合は整形外科を受診してくれ!
俺も腕のいい整体のじーちゃんに腰をボキボキとやってもらって、モットンで寝るようにしてからすごく腰が楽になった。
腕の良い整体は、口コミなどを駆使して頑張って探してくれ!ちなみに俺は行ったことないけど、鍼灸院も腰痛にはかなりいいらしい。もし行って良かったら教えて欲しい!
これは絶対そうだと言える。
しかし自分の腰痛が改善するマットレスを探すのは本当に難しい…!価格もそこそこするし、そんなにぽんぽん買い替えられないのでハードルが高い。
それにも関わらず俺は腰痛対策用のマットレス選びで失敗し、5枚くらいマットレス買い替えた。汗。俺みたいにならないよう、できるだけ損をしないマットレス選びをして欲しいと思う。
ただ、腰痛が楽になるマットレスを見つけさえすれば後はほんとに楽!だから頑張って腰痛を改善できるマットレスを見つけてくれ。健闘を祈る!
でも腰痛に効くマットレスって本当に腰痛が改善するのだろうか?と信用しきれず、こんな疑問を持つ人は多いと思う。
- 本当にマットレスで腰痛が改善するのか
- 腰痛が改善するのはどんなマットレス?
- 腰痛に効果がない場合、なぜマットレスで腰痛改善しないのか
そして、絶対に知っておきたい、腰痛マットレスの正しい選び方とおすすめの腰痛マットレスを紹介していくので、参考にして欲しい。
マットレスを買う前に、自分の腰痛状態を把握すべし
俺の経験談で言い切れるのは、自分の腰痛状態を把握してから、自分に適したマットレスを選んでおけば腰痛は改善する。体に合っていないマットレスを使っていると、現時点で腰痛に悩まされていない人でも腰痛になる可能性がある。
だから、絶対に体に合わないマットレスは使ってはいけない。腰痛になりたくない、もしくは腰痛を悪化させたくないなら、まずそれだけは押さえておくべきだ。
自分の腰痛レベルを自己チェックすべし!
腰痛に悩まされたくない!腰痛が改善するマットレスを買おうと思うのなら、まずは自分の腰痛状態や何が原因で腰痛になっているかを振り返ってみてほしい。というのも腰痛対策のマットレスは、決して安い買い物ではない。必要がないのに高いマットレスを買うのはもったいないし、安いマットレスで妥協した挙句、腰痛を悪化させるのは本末転倒だとと思う。
俺は過去に安いマットレスで妥協した結果、腰痛が悪化してマットレスは数ヶ月でダメになるわ、さんざんな目にあった。その時も結局マットレスは買いなおした。
俺の腰痛は、最初から腰痛マットレスを買っておいた方が、財布にも体にも優かったわけだ。本当に腰痛マットレスが自分に必要かどうか、早くわかっていればこんな失敗しなかったのに...
俺の腰痛は、最初から腰痛マットレスを買っておいた方が、財布にも体にも優かったわけだ。本当に腰痛マットレスが自分に必要かどうか、早くわかっていればこんな失敗しなかったのに...
という訳で、俺の経験から腰痛状態を簡単にレベル分けしてみた。このレベルからは絶対に腰痛マットレスを買った方がいい、というのが一目でわかるよう解説している。自分の腰痛状態に当てはめて、腰痛マットレスが必要か判断してみてくれ。
レベル1、一定の姿勢を保っている時だけ少し腰が痛む
姿勢が悪いまま、長時間過ごすことで腰に痛みが出る。慢性化すると、常に腰が痛むようになる可能性あり。姿勢を正して、ストレッチなど、何かしら改善すべき点がある状態。レベル2、寝起きに腰が痛い
マットレスなど寝具が原因で、寝ている時の姿勢が悪く腰に負荷をかけている可能性がある。寝ているので本人はどのような姿勢で寝ているか分からない。レベル3、腰が重く、どんな体勢でも腰痛が続く
俺と同じくらいの腰痛状態。座りっぱなしの姿勢が多い、デスクワーカーの人がなりやすい。肉体労働で腰に負担がかかっていたり、何らかの原因で日常的に腰に負担がかかって、それが慢性化している。レベル4、ふとした時に腰から足が痺れたように痛む
骨や神経に異常が出ている可能性があるから、病院で診察を受けるべき状態。その他、動けないほどの激しい腰痛
ぎっくり腰など何かのタイミングで、いきなり激しい腰の痛みに襲われるパターン。病院で診察してもらった方が良い。ぎっくり腰のように癖になる腰痛は、出来るだけ腰に負担がかからないような対策をすべし。腰痛レベル1の人は、まだ腰痛がさほど酷くない場合が多いので、腰痛が酷くなる前に改善するべき。体の姿勢に気を付けてストレッチをして、腰痛を悪化させる前に自分に合ったマットレスを使った方がいい。俺はこの状態の腰痛レベルで放置していた結果、腰痛が悪化の一途をたどった。
腰痛レベル2と3の人は、今すぐ腰痛対策マットレスを、自分の体に合ったものに変えた方がいい。少なくとも今よりは腰痛がマシになるはず!
腰痛レベル4とその他の人は、マットレスを変えるのも必要だが、まず病院に行く必要がある。現状はまだ問題がないと診察されたら、マットレス変え腰痛対策すべし。
どんな腰痛であろうと、自分にあったマットレスを使うことは必要だが、腰痛レベル3からは、体の事を考えてお金を出してでもちゃんとした腰痛マットレスを買うことをおすすめする。
腰痛についての参考情報:腰痛について
腰痛マットレスを選ぶ時に腰痛を悪化させない必須条件
では腰痛を悪化させないマットレスの条件を教えよう。腰痛になりにくいマットレス2つの条件
- 背筋が真っ直ぐ伸びていて、特定の部位に負荷がかかっていない状態で寝られるマットレス
- 沈み込みすぎず、適度な寝返りが出来るマットレス
柔らかいマットレスに寝ていると、逆に沈み込みすぎて、うまく寝返りを打てないことがある。寝返りができないと、沈み込んだ部位に負荷がかかり続け、腰痛を悪化させる原因となる。だから沈み込みすぎないマットレスを選ぶと寝返りもしやすくなり、腰痛の悪化を防げる。
俺も腰痛対策のマットレスを結構試したけど、この2つの条件はやっぱり必須だと実感している。そしてこの条件を満たすには、高反発マットレスを選んだほうがいいということも分かった!
高反発マットレスとは何なのかを知りたい人はここをチェック >>
俺が今使っている高反発マットレスを買った経緯や、高反発マットレスの選び方が載っている。
おすすめの腰痛マットレスをレベル・職業別に紹介
実際、どんな腰痛マットレスを選べばいいか?迷う人に向けて、俺がマットレスを選びやすいように、腰痛が多い職業や、腰痛の状態に合わせてチョイスしてみたから参考にしてくれ。
事務職で腰痛の人におすすめのマットレス
事務職で座りっぱなしの人は姿勢が悪くなること&動かないことによって腰痛が起きる。そんな人におすすめなのが高反発マットレスのモットンだ!ちなみに俺も使っている。モットンの良い所は、何と言っても正しい寝姿勢が保てる所と、寝返りがしやすい所!事務職の固まった腰を、適度な寝返りと良質な睡眠が楽にしてくれるぞ!
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介護職、肉体労働で腰痛の人におすすめのマットレス
肉体労働系は、腰に負担がかかる中腰などの姿勢で重い物を持つことにより腰痛がおきることが多い。そんな人におすすめするマットレスはマニフレックス!ガテン系の人は仕事柄どうしても体格が良くなる傾向にある。
マッチョはかっこいいが、筋肉量が多いため体重も少し重くなるのでより腰の部分が沈み込みやすくなってしまう。そこから腰痛になることが多いので、反発力が高く、腰が沈みにくいマットレスの多いマニフレックスが使いやすい。
しかし介護職の女性など、細めの人にはモットンをすすめる。
マニフレックスでもいいのだが、体重軽い人向けのマットレスはちょっと値段が高くなってしまう傾向にあった。モットンの方が手軽な価格で買えるし返品可能。試すならまずモットンからが良い。
寝起きの腰痛が酷い人におすすめのマットレス
寝起きの腰痛が酷い人は、今使っているマットレスの腰部分がへたってきて、沈み込みが問題になっている可能性が高い。マットレスを変えたばかりなら、マットレスが硬すぎるか、柔らかすぎるかのどちらかの可能性もある。そんな人には雲のやすらぎがおすすめだ。雲のやすらぎは高反発マットレスの周りを、波状の凸凹したαマットレスっていうので囲んだ構造。
高反発マットレスだけよりも、少し柔らかめな印象の寝心地で反発力がある。それに厚み16㎝。だからマットレスが硬すぎる人にも、柔らかすぎる人にも両方に使いやすいのだ。
寝姿勢が悪い?原因不明の腰痛で悩む人におすすめのマットレス
思い当たるふしがないのに、腰痛になる人もいると思う。そういう人にはモットンがおすすめだ。何が原因かわからずに腰痛になった人は、普段の姿勢が悪いなどの理由で、腰に負担がかかっている可能性が高い。
日本人は床に座る文化があり、腰に負担のかかる座り方をしている為、西洋人よりも腰痛を感じる人が多い傾向にある。
そしてせんべい布団を使用している場合は、腰痛になってもおかしくない状況だ。
モットンは寝姿勢を正しく保ち、適度な寝返りを補助する反発力を持っている高反発マットレスで腰痛が改善しやすい。
総合的に見て腰痛対策におすすめのマットレスはこれ!
腰痛持ちの人、現時点ではそんなに腰痛が気にならないけど、対策として買っておこうかなーとか、ここまで読んだけど、結局どれがいいかやっぱ分かんないわ、という人はモットンをとりあえず試してくれ。
モットンは寝姿勢を正しく保てる。
硬さも3種類あり、体重ごとにおすすめのマットレスを紹介してくれてるから選びやすい。
硬さも3種類あり、体重ごとにおすすめのマットレスを紹介してくれてるから選びやすい。
さらに、体に合わなかった場合も公式ページから購入していれば返品交換制度が利用可能。とても良心的だ。
モットンの返品交換について詳しく知りたいならここ >>
西川・ニトリなど知名度が高い腰痛マットレスについて
名前も知らないメーカーのマットレスが信用できない場合は、有名メーカーのマットレスを選ぶのも良いと思う。知名度の高いメーカーのマットレスの方が安心できる気持ちは俺も分かる!ちなみに知名度の高いメーカーの中で、腰痛対策のマットレスとして人気なのが西川とニトリらしい。ネット検索したらこの2つがダントツで人気が高そうだった。
西川は腰痛に効果があると口コミで人気の高いエアーがある。ニトリは買い求めやすいイメージがあるため、腰痛の人がマットレスを買い替える時に候補に上げやすいという感じかな。
でも西川とニトリのマットレスは、本当に腰痛対策に効果があるのだろうか?
ていうか西川はともかく、ニトリのマットレスってダメなイメージしかないのに、なんで腰痛対策用のマットレスで人気なわけ?
気になったので少し調べてみた。
西川のマットレスAiR(エアー)は腰痛に効果あり?
俺の独自調査の結果、西川のマットレス エアーは腰痛に効果が期待できると思う。なぜなら、体圧分散と寝姿勢を保つことに特化したマットレスだからだ。
一流のスポーツ選手が使う、西川のマットレスエアーの最大の特徴は、点で支えるマットレスの構造。寝たときに重い部分だけに集中してしまう体圧を、点で支えることにより分散できるという仕組みだ。
特にAiR SIシリーズは、マットレス表面の凹凸の数が多く、体圧分散、寝姿勢にこだわったシリーズなので使いやすそうだ。少し値段は張るが、マットレスの予算が10万くらいなら考えてみても良いだろう!
ニトリのマットレスは腰痛対策として買わない方がいい?
ニトリについて調べてみた所、実はニトリにも体圧分散し、寝姿勢を保てるという値段高めのマットレスが存在した。しかし調べても調べても評判はよく分からない。口コミもあまり存在しないし、すごく良いっていう人もいない。しかもニトリなのにマットレスの値段が結構高い。なんならモットンや雲のやすらぎよりも高いものが多い。西川のエアー買えるくらいの値段のものもある。
ニトリのマットレスに高い金額を払うなら、申し訳ないけど俺は西川エアー買うわ。だからやっぱりニトリのマットレスはおすすめしない。
ちなみに安いニトリの低反発マットレスとかは論外。腰痛には全く効果がないので注意しよう。ニトリの低反発マットレスについて詳しく知りたいやつはこっちを見てくれ!
知名度が高い腰痛対策マットレスは値段が高いのが難点
有名メーカーのマットレスだと、どうしてもマットレスの価格が高くなる。マットレスにかける予算が多いのなら問題ないだろうけど、できるだけ低予算で腰痛に効果のあるマットレスが欲しいならば、知名度以外を重視したほうが良いと俺は思う。それに有名だから腰痛に絶対効果があるかと言われるとそうではない。体に合わない場合もあるし、高いマットレスを買った挙句、体に合わなかったらショックじゃないか?俺だったら間違いなくショックだ。
だから腰痛対策のマットレスを買う時、頑張って一流メーカーのマットレスを買う必要はない気がする。俺は頑張らない、否頑張れない。笑。ここは各々予算と相談してくれ!
腰痛が酷い時はマットレス以外にも対応が必要
たかだか腰痛と思うべからず!ぎっくり腰などの耐え難い腰痛、痺れるような腰痛が続く以外にも、腰痛で病院に行ったほうがいい場合もあるので、念のため書いておく。- どんな体制でも腰に痛みが出る
- 腰痛が1週間以上続く
- 痛みが楽にならず、どんどんひどくなる
病院へ行ったところで原因が判明するのは15%と言われているが、腰痛には痛み以外にも病気が隠れている場合がある。内臓の疾患や、癌が見つかることもあるらしい!こわ!
たかが腰痛と思わず、1度検査を受けてみるべきだ。ちなみに病状が主に痛みだけの場合は整形外科を受診してくれ!
原因不明の腰痛は、整体&マットレスで対応
病院で原因が判明したら治療になるのだが、原因が分からない場合は鎮痛剤などでの対処になってしまうことも多い。そんな時は、マットレスを腰痛対策用のものに変え、腕の良い整体を探して通うのが俺的おすすめだ。俺も腕のいい整体のじーちゃんに腰をボキボキとやってもらって、モットンで寝るようにしてからすごく腰が楽になった。
腕の良い整体は、口コミなどを駆使して頑張って探してくれ!ちなみに俺は行ったことないけど、鍼灸院も腰痛にはかなりいいらしい。もし行って良かったら教えて欲しい!
腰痛マットレスに関するQ&Aまとめ
腰痛マットレスで色々調べまわってたら、腰痛+マットレスの悩みが結構多いことに気付いた。基本的な質問も含め、マットレスかえたのになんで体に合わないの?系の質問にも答えてみたので、暇だったら見て行ってくれ。7~8年前に買ったマットレスを使っているが、最近起きる時腰が痛い。
7~8年前に購入したのなら、恐らく寿命。マットレスのへたりが出ている可能性が高い。腰部分や肩部分は特にへこんでしまいやすいので、確認してみよう。へたっている場合はマットレスを買い替えたほうがいい。
マットレスを最近変えたら、背中や腰が痛い。なぜ?
今まで腰痛が無かったのに、マットレスを変えた途端腰痛になったのなら、マットレスが体に合っていない可能性が高い。
年齢が50代くらいまでならば、姿勢が悪く一部分に負担がかかることで腰痛がおきる。だから柔らかすぎるマットレスで寝ている時に腰に負担がかかっていないか確認してみて欲しい。
逆に60代を過ぎているならば硬すぎるマットレスを選んでいないか確認が必要。60代からは筋力が落ち、硬いマットレスだと腰に負担がかかりすぎてしまう恐れがある。
どちらも腰痛が悪化する前に買い替えるのが好ましい。
年齢が50代くらいまでならば、姿勢が悪く一部分に負担がかかることで腰痛がおきる。だから柔らかすぎるマットレスで寝ている時に腰に負担がかかっていないか確認してみて欲しい。
逆に60代を過ぎているならば硬すぎるマットレスを選んでいないか確認が必要。60代からは筋力が落ち、硬いマットレスだと腰に負担がかかりすぎてしまう恐れがある。
どちらも腰痛が悪化する前に買い替えるのが好ましい。
トゥルースリーパーを買ったが腰痛に効かなかった。
トゥルースリーパーは低反発マットレスなので、腰が沈みすぎることによる腰痛が起きやすい。特に男性で体格が良いならトゥルースリーパーはやめておいた方がいい。
トゥルースリーパーがダメだったのなら、逆にモットンなどの高反発マットレスは体に合う可能性もある。返品も可能なので一度試してみてはどうだろうか。
トゥルースリーパーがダメだったのなら、逆にモットンなどの高反発マットレスは体に合う可能性もある。返品も可能なので一度試してみてはどうだろうか。
腰痛に悩みフランスベッドを買ったが、腰痛が改善しない。フランスベッドを捨てるのはもったいないので何か解決方法を教えて欲しい?
マットレスが硬すぎるというのなら、上に敷パットを使用して調節する方法もあるが、柔らかすぎる場合は残念ながら買い替えになってしまう。対処してみても、腰痛が続く、もしくは悪化するようなら、もったいないがマットレスは変えた方がいいだろう。力に慣れず申し訳ない!
モットンで寝ていたら腰痛が悪化した。なぜ?どうしたらいい?
モットンは腰痛対策しやすい高反発マットレスだが、使う人によっては体に合わない場合もある。万が一合わなかった場合は返品を受け付けてもらえる。返品し新しいマットレスを購入するべきだ!返品対応は体に合わなかった場合助かるといういい例だ。
夫が腰痛で西川エアーのハードを買った。しかし妻である自分の体に合わず、起きるたびに体が痛い
女性に西川エアーのハードは硬すぎる恐れあり。男性より女性の方が体格が細いので、女性に合うマットレスと男性に合うマットレスは違うのだ。できるなら自分の体に合う硬さのマットレスを買うことをおすすめする。
腰痛持ちなら体に合ったマットレスを使うべき!
最初にも言った通り俺の経験的には、腰痛が気になる人は100%マットレスを自分の体に合ったものに変えた方がいい!これは絶対そうだと言える。
しかし自分の腰痛が改善するマットレスを探すのは本当に難しい…!価格もそこそこするし、そんなにぽんぽん買い替えられないのでハードルが高い。
それにも関わらず俺は腰痛対策用のマットレス選びで失敗し、5枚くらいマットレス買い替えた。汗。俺みたいにならないよう、できるだけ損をしないマットレス選びをして欲しいと思う。
ただ、腰痛が楽になるマットレスを見つけさえすれば後はほんとに楽!だから頑張って腰痛を改善できるマットレスを見つけてくれ。健闘を祈る!