アイリスオーヤマ エアリーマットレスの口コミとモットンとの違い
手頃な価格で評判も良いアイリスオーヤマのエアリーマットレス。
とうとう4枚目のマットレスだ。
ここまで色々なマットレスを使ってきたが、やはりどうしても安心して眠れるマットレスが欲しい。
腰の痛みを抱えて毎日を過ごすのは、本当につらい。
そんな時口コミの評判が良く、価格も手ごろなアイリスオーヤマのエアリーマットレスを知った。
ただ、エアリーマットレスは高反発マットレスで、俺にとって人生初の高反発マットレスだった。
低反発マットレスの失敗から高反発マットレスに移ったわけだが、このページではエアリーマットレスを実際に使ってみてどうだったか解説していくので、気になっている人は参考にして欲しい。
エアリーマットレスを買う前にざっと調べた感じだと、まずまずの雰囲気だと思った。
これならもしかすると俺の長年の悩みを解決してくれるかもしれない。
何よりメンテナンスもしやすそうで、自分に合えばこれほど手入れが簡単なマットレスは無い気がする。
モットンの特徴まとめはココ >>
低反発マットレスで改善しなかった腰痛が改善された人の口コミもあった!
これはいけそうな雰囲気だ!
通気性の問題や、音の問題はあるようだがそういった面は、腰痛で悩む俺にとっては我慢できるレベルの口コミだと思う。
ただ、腰痛などで特に悩んでいない人からすると、結構な問題かもしれないが。。。
良い所も悪い所もあったので、どちらを重要視するかは個人個人で判断して欲しい!
アレルギーもちの人には特に嬉しいことだと思う。大人はもちろんのこと子供でも安心して使えそうだ。
仕事もあるし、俺は面倒なことが嫌いなので、できれば手入れが簡単なのは嬉しい。
汚れたと思ったら丸洗いすればいい。
クリーニングにわざわざ出したりする必要もない。
普通のマットレスとは違いたたんでおけばかなり省スペースで収まる。
部屋が狭いのでスペースを有効利用できるのは本当に助かった。
物を減らして生活したいミニマリストの人たちに人気なのも頷けるマットレスだ。
そもそも素材が、チューブ状の繊維だ。羊毛などを使用していない。
丸洗いすれば、水がそのまま通り抜ける。
夏は本当に涼しくて寝心地がいい。
湯たんぽの使用は止められていないが、電気毛布やアンカの使用は禁止。
マットレスの上の防寒をしっかりして寝ないと寒いので気を付けてほしい。
暖かい毛布は必須!できれば毛布だけではなくて他にも防寒アイテムをそろえておきたい。。。
俺が冬にエアリーマットレスを使うならしっかり防寒グッズをそろえて快適に寝たいと思う。。。
俺自身が感じた耐久年数は1年といったところ。
腰痛持ちなので、へたりには人一倍敏感になってしまう。
そこまで気にならない人なら大丈夫なのかもしれないが、腰痛持ちに進めるのはちょっと気が引ける。
根本的に、腰痛を治したくてマットレスを買っているので、どんなコスパのいいマットレスであろうと腰痛が治らなきゃ意味ない!というのが俺の感想。
これで腰痛が改善するなら素晴らしい商品だったのだが。本当に残念だ。
素材の違いはあるものの、どちらも高反発なので寝返りをしっかりとサポートしてくれる。
腰痛改善に寝返りは必要なのでどちらのマットレスもこの点は素晴らしいと言える。
ただ、マットレスにも相性がある。
俺は、エアリーマットレスで腰痛は改善しなかった。
エアリーマットレスは支えてくれる感がなく、どちらかというと硬い板に寝ているような感覚になる。
その結果、お尻付近に痛みが出てきたので、使用を断念した。
その点モットンは、全体の支えも安定していると感じる。
腰痛も改善したので、俺の体にはモットンが合っていたようだ。
エアリーマットレスに仰向けで寝ころんだ時、腰や肩にかかる負担が少なく感じた。
反発力があるので、体圧が分散されて寝姿勢が楽なのだ。
しかし、少し不安なのは横になった時だ。
おそらく高反発なので大丈夫だとは思うが、モットンが横になった時の寝姿勢も背骨をまっすぐに保ってくれるとホームページに書かれているのに対して、アイリスオーヤマのホームページには横になった時の寝姿勢については触れられていなかった。
寝返りをすると必ず横向きになるので、横に寝ころんだ時の姿勢が正しい状態に保たれるのかデータが欲しい。
モットンは、横向きに寝ても違和感なく眠れた。
ホームページを見る限りでは、エアリーマットレス、モットン共に耐久性に優れているし、それぞれ耐久テストを行い、耐久性に優れていることをアピールしている。
ただ、耐久性テストの結果からはなんとなくモットンの方が上かなということは想像できた。
しかし正直、価格に関してはエアリーマットレスの方が安い。
耐久性にある程度優れていて安いならエアリーマットレスでいいか!と思ったので俺もエアリーマットレスを購入したわけだが、使っていくうちにだんだん腰のあたりがへこんできたように感じた。
そして数か月たち、へこみ具合が大きくなっていくにつれ、だんだん腰痛も悪化した。
その後モットンも使ってみた結果、エアリーマットレスよりもモットンの方が耐久性に優れていることを実感した。
実際エアリーマットレスより長く使っているが、今のところへたりを感じていない。
安いのは嬉しいのだが、エアリーマットレスは安いといっても1万円を超える買い物。
数カ月でへたりを感じてしまうと高い買い物だったと思わざるをえない。
残念ながら未使用品で、1週間以内の返品でなければ対応してもらえないようだ。
エアリーマットレスに使用されているエアロキューブという素材はシャワーで洗い流すこともでき、常に衛生的に使用することが出来るので本当に素晴らしいと思う。
モットンのマットレスも通気性に優れ、ダニを寄せ付けないマットレスだが、さすがに本体を洗い流すことはできない。
だが冬に単品で使用するのは寒すぎるのでおすすめしない。
もっと言うと、敷き布団の上に敷いて使っても、下から上がってくるひんやり感はどうしても感じてしまう。。。
冬さえ気にしないですむなら、衛生面、通気性でエアリーマットレスに勝るものはほとんどないと言っていい!
モットンの詳細はココにまとめてあるから参考にしてくれ
マットレスにはやはり相性というものがある。
前にも触れた通り、俺には残念ながら合わなかったようだ。
最初は良いと感じたのだが、体全体の支え具合に不安があったことと、しばらくたってからお尻のあたりがへこんできたので腰痛が悪化したこと。
これらを考慮して、俺の求める腰痛対策できるマットレスではないと判断した。
また、腰痛は一度良くなったからといって、完全に治るものではない。
マットレスで腰痛軽減を望むなら、マットレスの耐久性も重要視したいと思う。
一度で相性の良いマットレスに出会うのはなかなか難しい。特に腰痛で悩む人は。
俺は安いマットレスから色々試してきたが、結局のところ自分に合うマットレスはなかなか見つからないと知った。
↓俺が過去に使ったマットレス一覧↓
だが、モットンは90日間の返金保証があるから、まず試しに使ってみることが可能だ。
万が一体に合わない時は、返品できるという消費者にものすごくメリットがあるサービス付きだ。これを活かさない手はないと思う。
だから俺はマットレス選びで悩む人に、モットンをまずは勧めている。
そして俺のように腰痛で悩んでいる人には、ぜひ一度モットンを使ってみて欲しいと思う。
とうとう4枚目のマットレスだ。
ここまで色々なマットレスを使ってきたが、やはりどうしても安心して眠れるマットレスが欲しい。
腰の痛みを抱えて毎日を過ごすのは、本当につらい。
そんな時口コミの評判が良く、価格も手ごろなアイリスオーヤマのエアリーマットレスを知った。
ただ、エアリーマットレスは高反発マットレスで、俺にとって人生初の高反発マットレスだった。
低反発マットレスの失敗から高反発マットレスに移ったわけだが、このページではエアリーマットレスを実際に使ってみてどうだったか解説していくので、気になっている人は参考にして欲しい。
エアリーマットレスの詳細と特徴について
価格 | \19,224(税込) シングルサイズ |
---|---|
耐久性 | 8万回の圧縮テストをクリアしている。
高度保持率はたしかに他の商品に比べると高いようだが、どの位使用できるのかなど詳しいデータはない。 |
通気性 | 通気性抜群のエアロキューブを使用。非常に通気性が良い。 |
カバー | カバーは取り外し洗濯可能。エアロキューブもシャワーで洗い流し可能 |
返金保証 | 未使用未開封に限り、1週間以内返品可能・送料負担有 |
これならもしかすると俺の長年の悩みを解決してくれるかもしれない。
何よりメンテナンスもしやすそうで、自分に合えばこれほど手入れが簡単なマットレスは無い気がする。
エアリーマットレスの特徴
- しっかりした反発力で腰や背中の負担を軽減
- エアロキューブというチューブ状の繊維を使用しているのが特徴的なマットレス。
繊維が複雑に絡み合い、形状を維持しているため、マットレスにある程度の固さ、反発力が出る。
マットレスの高い反発によって、体圧を分散させることができ、腰などにかかる負担を軽減している。 - 通気性抜群、マットレスも洗い流せる
- エアロキューブのチューブ状の繊維の隙間には、空気が入りやすく通気性が非常に良い。
一般的な敷布団と比べると通気性が37倍という結果が出ている。
また、寝汗などで汚れてしまってもカバーはもちろん、エアロキューブもシャワーで洗い流せるので、マットレスを洗いたい人にはピッタリ!
洗ってもすぐに乾く素材なので安心だ。
特徴として上がってくるのはやはりこの2点。
今まで使ってきた低反発マットレスと違う、反発力のあるマットレスがどういう変化を与えてくれるのか?
すごくワクワクする。
今まで使ってきた低反発マットレスと違う、反発力のあるマットレスがどういう変化を与えてくれるのか?
すごくワクワクする。
モットンの特徴まとめはココ >>
エアリーマットレスの口コミ
- 低反発マットレスでは治らなかった腰痛が軽減しました。
- 軽くて扱い易いのでとても便利です。
- 通気性が良すぎて冬は床からの冷気を感じて、寒いです。
- マットレスだけだと床の固さを感じてしまいました。下に敷く布団を考えた方が良さそうです。
- 寝ころんだ時に独特の音がして気になります。寝てしまえば平気なのですが…。
低反発マットレスで改善しなかった腰痛が改善された人の口コミもあった!
これはいけそうな雰囲気だ!
通気性の問題や、音の問題はあるようだがそういった面は、腰痛で悩む俺にとっては我慢できるレベルの口コミだと思う。
ただ、腰痛などで特に悩んでいない人からすると、結構な問題かもしれないが。。。
エアリーマットレスを実際に使ってみた!
エアリーマットレスを使ってみてどう感じたか、俺自身の体験談を少しだけ載せておく。良い所も悪い所もあったので、どちらを重要視するかは個人個人で判断して欲しい!
良かったところ
- 1、ダニなどの心配がなく衛生的
アレルギーもちの人には特に嬉しいことだと思う。大人はもちろんのこと子供でも安心して使えそうだ。
- 2、手入れが簡単
仕事もあるし、俺は面倒なことが嫌いなので、できれば手入れが簡単なのは嬉しい。
汚れたと思ったら丸洗いすればいい。
クリーニングにわざわざ出したりする必要もない。
- 3、軽い
普通のマットレスとは違いたたんでおけばかなり省スペースで収まる。
部屋が狭いのでスペースを有効利用できるのは本当に助かった。
物を減らして生活したいミニマリストの人たちに人気なのも頷けるマットレスだ。
- 4、夏涼しい
そもそも素材が、チューブ状の繊維だ。羊毛などを使用していない。
丸洗いすれば、水がそのまま通り抜ける。
夏は本当に涼しくて寝心地がいい。
悪かったところ
- 1、冬とても寒い
湯たんぽの使用は止められていないが、電気毛布やアンカの使用は禁止。
マットレスの上の防寒をしっかりして寝ないと寒いので気を付けてほしい。
暖かい毛布は必須!できれば毛布だけではなくて他にも防寒アイテムをそろえておきたい。。。
俺が冬にエアリーマットレスを使うならしっかり防寒グッズをそろえて快適に寝たいと思う。。。
- 2、へたりが気になり始めた
俺自身が感じた耐久年数は1年といったところ。
腰痛持ちなので、へたりには人一倍敏感になってしまう。
そこまで気にならない人なら大丈夫なのかもしれないが、腰痛持ちに進めるのはちょっと気が引ける。
- 3、腰痛が治らなかった
根本的に、腰痛を治したくてマットレスを買っているので、どんなコスパのいいマットレスであろうと腰痛が治らなきゃ意味ない!というのが俺の感想。
これで腰痛が改善するなら素晴らしい商品だったのだが。本当に残念だ。
エアリーマットレスのQ&A
エアリーマットレスを使っていると言ったら質問されたことをまとめてみた!音が気になる?
上を歩けばもちろん音がするが、結局寝る時は横になっているので、エアリーマットレスを強く押した時に出るような、特有のパリパリガサガサした音はない。
すごく神経質だ、というなら販売店で試してからの方がいい気がするが、ほとんどの人は大丈夫だと思う。俺自身はあまり音に無頓着な方なので気にならなかった。
すごく神経質だ、というなら販売店で試してからの方がいい気がするが、ほとんどの人は大丈夫だと思う。俺自身はあまり音に無頓着な方なので気にならなかった。
店舗で買える?
ホームセンターなどで取り扱いがある。絶対どのホームセンターでも置いている!という保証はできないが、アイリスオーヤマの商品は何かしらホームセンターで取り扱われている。
近くのホームセンターに問い合わせれば置いている可能性は高い!!
近くのホームセンターに問い合わせれば置いている可能性は高い!!
敷き布団として使える?
できれば敷布団の上に敷いて使った方がいいが、1枚で敷き布団として利用可能だ。
実際俺はそのまま敷いて使ってみた。
厚さ5センチであまり厚みがないが寝転んでも床に当たる感じはない。
ミニマリストの人たちはこの上に寝袋などを置いて寝ているようだ。
実際俺はそのまま敷いて使ってみた。
厚さ5センチであまり厚みがないが寝転んでも床に当たる感じはない。
ミニマリストの人たちはこの上に寝袋などを置いて寝ているようだ。
畳で使用できる?ベッドは?
そのまま敷けるタイプなので、もちろん畳でも使用可能。
ベッドの上に乗せても使ってもいい。
ベッドの上に乗せても使ってもいい。
丸洗いって時間かかる?力
俺はめんどくさがりなので、中のエアロキューブを取り出した後はざーっとシャワーで水をかけるだけだ。1枚3分から5分くらいだろうか?ちゃんと計ったことがないが適当にざーっとするだけなのであまり時間がかかる印象はない。
乾くのも朝あらって壁に立てかけておけば夜には乾いているので困ったことはない。
丸洗い大変そうだな、と思っている人は安心していい!
乾くのも朝あらって壁に立てかけておけば夜には乾いているので困ったことはない。
丸洗い大変そうだな、と思っている人は安心していい!
サイズについて詳細を教えて
エアリーマットレスには色々種類があるが、俺の使っている厚さ5センチタイプ、エアリーマットレスMARのサイズと価格(税込)はシングル17064円、セミダブル19224円、ダブル23544円の3種類。
俺が使っているエアリーマットレスが一番安いタイプだ。
俺が使っているエアリーマットレスが一番安いタイプだ。
赤ちゃんも使える?
この質問に対しては実体験を話すことができないが、おそらく使えると思う。
聞かれてはじめて調べてみたが、中が綿ではないし、丸洗いできるのでおねしょなどしてしまっても洗える利点があるようだ。
すまないが、あとは店の人や、アイリスオーヤマに問い合わせてほしい。
聞かれてはじめて調べてみたが、中が綿ではないし、丸洗いできるのでおねしょなどしてしまっても洗える利点があるようだ。
すまないが、あとは店の人や、アイリスオーヤマに問い合わせてほしい。
もう少し厚みのあるエアリーマットレスが欲しい
エアリーマットレスには種類があり、5センチの他にも厚さ9センチと12センチのものがある。厚さ12センチのものはシングルサイズのみ46224円(税込み)だ。
もちろん中のエアロキューブは取り出した後丸洗い可能なので安心してくれ。
もちろん中のエアロキューブは取り出した後丸洗い可能なので安心してくれ。
エアリーマットレスとモットンを比較!
ここからは、エアリーマットレスとモットンを実際に使ってみた感想などを紹介していく。寝返りを補助する反発力
エアリーマットレス もモットンも反発力に優れていることが特徴。素材の違いはあるものの、どちらも高反発なので寝返りをしっかりとサポートしてくれる。
腰痛改善に寝返りは必要なのでどちらのマットレスもこの点は素晴らしいと言える。
ただ、マットレスにも相性がある。
俺は、エアリーマットレスで腰痛は改善しなかった。
エアリーマットレスは支えてくれる感がなく、どちらかというと硬い板に寝ているような感覚になる。
その結果、お尻付近に痛みが出てきたので、使用を断念した。
その点モットンは、全体の支えも安定していると感じる。
腰痛も改善したので、俺の体にはモットンが合っていたようだ。
寝姿勢と体圧分散
エアリーマットレスに仰向けで寝ころんだ時、腰や肩にかかる負担が少なく感じた。
反発力があるので、体圧が分散されて寝姿勢が楽なのだ。
しかし、少し不安なのは横になった時だ。
おそらく高反発なので大丈夫だとは思うが、モットンが横になった時の寝姿勢も背骨をまっすぐに保ってくれるとホームページに書かれているのに対して、アイリスオーヤマのホームページには横になった時の寝姿勢については触れられていなかった。
寝返りをすると必ず横向きになるので、横に寝ころんだ時の姿勢が正しい状態に保たれるのかデータが欲しい。
ちなみに、実際にエアリーマットレスで横になってみると、首に負荷がかかることがわかる。
きっと肩から下の部分の沈みは浅いからだと思う。モットンは、横向きに寝ても違和感なく眠れた。
コストパフォーマンス
コストパフォーマンスはモットンに軍配があがると言い切れる!ホームページを見る限りでは、エアリーマットレス、モットン共に耐久性に優れているし、それぞれ耐久テストを行い、耐久性に優れていることをアピールしている。
ただ、耐久性テストの結果からはなんとなくモットンの方が上かなということは想像できた。
しかし正直、価格に関してはエアリーマットレスの方が安い。
耐久性にある程度優れていて安いならエアリーマットレスでいいか!と思ったので俺もエアリーマットレスを購入したわけだが、使っていくうちにだんだん腰のあたりがへこんできたように感じた。
そして数か月たち、へこみ具合が大きくなっていくにつれ、だんだん腰痛も悪化した。
その後モットンも使ってみた結果、エアリーマットレスよりもモットンの方が耐久性に優れていることを実感した。
実際エアリーマットレスより長く使っているが、今のところへたりを感じていない。
安いのは嬉しいのだが、エアリーマットレスは安いといっても1万円を超える買い物。
数カ月でへたりを感じてしまうと高い買い物だったと思わざるをえない。
返品返金対応
モットンが90日間使用後でも返金対応ができるのに対して、エアリーマットレスは使用後の返品対応を行っていない。残念ながら未使用品で、1週間以内の返品でなければ対応してもらえないようだ。
その為、使用感を確かめられず、エアリーマットレスが体に合う人は良い買い物だと思えるだろうが、体に合わない場合は購入後の使い道が無くなってしまう。
通気性・衛生面
エアリーマットレスの最大の良さが、通気性がよく、衛生的に使えるということだ。エアリーマットレスに使用されているエアロキューブという素材はシャワーで洗い流すこともでき、常に衛生的に使用することが出来るので本当に素晴らしいと思う。
モットンのマットレスも通気性に優れ、ダニを寄せ付けないマットレスだが、さすがに本体を洗い流すことはできない。
ただ、エアリーマットレスの場合、冬使うには、少々寒すぎるのも事実。
もともと敷き布団の上に敷いて使用することを勧められているが、単品で使用したい人もいると思う。実際単品で使えないわけではない。だが冬に単品で使用するのは寒すぎるのでおすすめしない。
もっと言うと、敷き布団の上に敷いて使っても、下から上がってくるひんやり感はどうしても感じてしまう。。。
エアリーマットレスは夏使う分には最高だと思うが、冬は通気性が良すぎて湯たんぽさえも意味をなさない。
それでも冬に使いたい人は、布団カバーを2重にするなど工夫し、マットレスの下に暖かい空気を少しでも長く滞留させるようにしないと、快眠はできないと思う。冬さえ気にしないですむなら、衛生面、通気性でエアリーマットレスに勝るものはほとんどないと言っていい!
モットンの詳細はココにまとめてあるから参考にしてくれ
アイリスオーヤマのエアリーマットレスついてまとめ
エアリーマットレスは口コミも良く期待して使ってみたが…。マットレスにはやはり相性というものがある。
前にも触れた通り、俺には残念ながら合わなかったようだ。
最初は良いと感じたのだが、体全体の支え具合に不安があったことと、しばらくたってからお尻のあたりがへこんできたので腰痛が悪化したこと。
これらを考慮して、俺の求める腰痛対策できるマットレスではないと判断した。
また、腰痛は一度良くなったからといって、完全に治るものではない。
マットレスで腰痛軽減を望むなら、マットレスの耐久性も重要視したいと思う。
ただ、エアリーマットレスが悪い商品とは思わなかった。
快適な通気性や、手入れのしやすさなどは本当に便利だと思う。
通気性の良いマットレスが欲しい人や、少々固めのマットレスが欲しい人などにはピッタリのマットレスだと思う。
快適な通気性や、手入れのしやすさなどは本当に便利だと思う。
通気性の良いマットレスが欲しい人や、少々固めのマットレスが欲しい人などにはピッタリのマットレスだと思う。
じゃあなぜ俺はモットンを選び、人にオススメするのか?
マットレスには相性がある。一度で相性の良いマットレスに出会うのはなかなか難しい。特に腰痛で悩む人は。
俺は安いマットレスから色々試してきたが、結局のところ自分に合うマットレスはなかなか見つからないと知った。
↓俺が過去に使ったマットレス一覧↓
そして自分に合わなかったマットレスは、使い道がなくなってしまうと大きなゴミになる。処分も面倒だ。
だから、自分に合うマットレスを探す時は、極力ムダのない買い物をする方がいいと感じる。
モットンは、マットレスの中でも価格が高い部類だと思うし、買うのに少々抵抗があるかもしれない。だが、モットンは90日間の返金保証があるから、まず試しに使ってみることが可能だ。
万が一体に合わない時は、返品できるという消費者にものすごくメリットがあるサービス付きだ。これを活かさない手はないと思う。
だから俺はマットレス選びで悩む人に、モットンをまずは勧めている。
そして俺のように腰痛で悩んでいる人には、ぜひ一度モットンを使ってみて欲しいと思う。