タンスのゲン 高反発マットレスの評判は？どれが1番いいのか調べた

楽天で高反発マットレスを買おうとすると1度は目にするのが、タンスのゲン。
最近はamazonやヤフーショッピングでもマットレスが売られているので、amazonランキングで目にした人も多いかと思う。

タンスのゲンの高反発マットレスが人気の理由はその安さだと思うが、安いだけで使い心地が悪ければ買いたくないと、慎重になる人もいるだろう。
そこで俺なりにタンスのゲンで買うならどのマットレスがいいのか調べてみた。

タンスのゲン 高反発マットレスの定番！俺が買うなら厚み10cmシングル！

タンスのゲンで一番売れている人気のマットレスは、厚み10㎝の高反発マットレスだと思われる。2018年4月現在で3015件のレビューがあり、口コミの評判も上々だ。

しかし最近のランキングを見てみると、三つ折りタイプも人気が出てきている様子。
男の高反発というシリーズの三つ折りタイプがamazonの高反発マットレス売れ筋ランキングで18位。厚み10㎝タイプの三つ折りタイプが楽天のマットレスデイリーランキングで12位だった。
3つ折りタイプは収納に便利なことから人気が高まっていると予想される。
確かに収納を気にするならば三つ折りが良いだろう。

しかし俺がタンスのゲンで高反発マットレスを買うなら、シンプルに厚み10㎝の高反発マットレスを購入する。その理由を説明する。

タンスのゲン 高反発マットレス最大の魅力は安さ

先にこれだけは伝えておきたいのだが、腰痛など体の不調から高反発マットレスを探すのであれば、俺はタンスのゲンのマットレスは買わないしすすめない。ここは前提として心の止めておいてほしい。
なんで俺がタンスのゲンの高反発マットレスを買わないか、知りたいやつはここを押すと買わない理由に飛べる。

前提を頭におきつつ、俺がタンスのゲンで選ぶなら高反発マットレス シングル厚み10㎝だという理由は4つ。
タンスのゲンを俺が利用する場合、重要視するのはまず価格。
安いが最重要な時しかタンスのゲンは選ばない。
というのも、安いマットレスはその価格なりの品質だということを理解しているからだ。
とりあえず安くて寝られるマットレスという点ではタンスのゲンの高反発マットレスは非常に優れている！

次にマットレスの固さを示す値であるニュートン値が175なので、一般的な日本人の体形に合いそうなこと。固すぎるマットレスを選ぶと腰が痛くなりやすいから適度がよい。
また、適度な厚みが欲しい。マットレスだから底付きするのは嫌だ。10㎝くらいあればひとまず安心だと思う。
最後に俺は三つ折りタイプがどうしても苦手。これは超個人的な理由。笑。
別にマットレスを畳んで収納しようと思わないので折り畳みタイプは選ばない。

俺がタンスのゲンのマットレスを買うとしたらこんな理由から、厚み10㎝の高反発マットレスを選ぶ。

超詳しく知りたい人必見！タンスのゲンで販売されている高反発マットレスを全部調べて比較した！

俺的おすすめはさっき紹介した、タンスのゲンの厚み10センチの高反発マットレスだが、他の高反発マットレスについて、気になる人もいるだろう。

三つ折りがいいとか、固い方が好きとか色んな事情もあるだろうから、どどーんとタンスのゲンのマットレスを調べ上げてみた。

タンスのゲン 高反発マットレスの種類と特徴

ここで紹介するのはタンスのゲン、自社製と思われるマットレス(俺調べ)だ。一部ニュートン記載のないアイテム、他メーカー製のアイテムは除いている。
ちなみに全部で12種類あった。ちゃんとした商品名が無かったから俺が適当に略しているのでその点了承して読んでくれ。価格はすべてシングルサイズを記載している。

タンスのゲン 高反発マットレス　スタンダードなシリーズ
175N	10cm	4,980円(税込)
	10cm(三つ折り)	5,489円(税込)
180N	20cm	12,800円(税込)
220N	10cm	5,980円(税込)
	10cm(三つ折り)	6,980円(税込)

多分タンスのゲン高反発マットレス、って書かれているのがスタンダードなシリーズ。
スタンダードだとはいえ、種類は豊富。
マットレスの厚さ、ニュートン(固さ)の違いなど色々ある様子。

ちなみに普通体型の人だと、固さは175Nもしくは180Nを選ぶと良い。
220Nは結構固めだから、体格がっしりの人には向いてそうだ。
厚みは10㎝あれば、底付き感は少ないかと思う。マットレスによるので絶対とは言えないけどね。

タンスのゲン 高反発マットレス　日本製シリーズ
150N	5cm(四つ折り)	4,980円(税込)
	10cm	7,980円(税込)
	10cm(三つ折り)	8,980円(税込)
	17cm	13,800円(税込)

次にやっぱり日本製が安心！って人のための、タンスのゲン、日本製高反発マットレスシリーズ。
俺はあんまり日本製とかそういうのこだわりないんだけど、日本製がいい人もいるよなーとは思う。
ただ、別に日本製のマットレスだから特別いいってのは無さそう。

安さを重視して、5㎝の4つ折りを買おうとするのはやめた方がいい。
絶対薄い。底付きすると思う。マットレスの上に重ねる用ならアリかな。

日本製で買うのなら値段はちょっと上がるがせめて10㎝の厚さのもの。
17㎝のやつも悪くはないけど、高い品質のものではないだろうから、すぐダメになる可能性も…。だから俺なら安い方10㎝厚を選ぶね。
ちなみに150Nも一般体型向きの固さ。女性でも寝やすいのではないだろうか。

タンスのゲン ソファになる高反発マットレスシリーズ
175N	10cm	6,480円(税込)
	20cm	12,800円(税込)

ソファになる高反発マットレスシリーズは、1人暮らしでソファ置きたいけど、どうしても置く場所がない場合には便利。
けれどソファにした時にかなり低そうなイメージ。

あと安いし座ってる時間が長くて変にへこんだりしたら寝にくくて嫌だ。だから俺は買わないしすすめない。
来客用の寝具として使うなら、まだありなのかもしれないが俺は買わない。

タンスのゲン 男の高反発シリーズ
225N	10cm	7,980円(税込)

最後に最近人気の男の高反発マットレスシリーズ。この高反発マットレスは、竹炭入りのウレタンフォームを使用したタイプ。
男性が気にしがちな、臭いを吸収するらしい。

ついでに男の高反発シリーズは225N。結構固めだ。体格のいい男性にならおすすめできる。
逆に女性が買うのはやめておいた方がいい。硬すぎる高反発マットレスだと体が痛くなるぞ。

俺がタンスのゲンの高反発マットレスを買わなかった理由

色々調べてはきたが、結論買うか買わないかで言うと、俺はタンスのゲンの高反発マットレスを買わない。
なぜかというと、俺が求める腰痛を解決するマットレスではないからだ。

高反発マットレスを選ぶ基準は人によって様々だが、タンスのゲンのマットレスは、俺の基準である、腰痛改善が期待できない可能性が非常に高い。
口コミを見る限り、評価も高く良いマットレスな気がするがそれは睡眠に問題のない方々の意見が大半なのであてにならない。

悪い口コミを見ると腰痛が全く改善しない、すぐ凹んだなどのマイナス意見も多かった。
ついでにたまに見かける謎の口コミが気になる。それがこちら！
え？一定の品質保証されてないの？と思ってしまう。しかも、ハズレに当たっても交換してもらえないなんて噂もあるし。

どうせ買うなら安心して買いたい。だから俺はタンスのゲンの高反発マットレスは買わない。
だからもし腰痛が原因でマットレスを探すのなら、タンスのゲンはおすすめしない。俺も買わない。

＞＞＞俺が本当にすすめるマットレスはこちら

タンスのゲン 高反発マットレスのQ＆A！買う前に知っておきたいことはコレ！

タンスのゲンの高反発マットレスについて、よくある質問の中から、みんなが知りたいだろう内容をQ＆A形式でまとめてみた！

タンスのゲンの高反発マットレスは価格の安いものを選ぶのが1番いい

最初からずっと言っているが、タンスのゲンを買う上での1番のメリットは手頃な価格だと思っている。
だから、タンスのゲンの高反発マットレスを買う時は10㎝くらいの厚みがあるやつの中から、1番安いのを買う。

寝れないことはないだろうし、その点は非常に優秀。その他は何も求めない。万が一失敗したと思っても、安いからなーと納得できる。

だから安さを求めて買うのならば、タンスのゲンのマットレスはありだ！だから安いものが1番おすすめ、という結果。
性能を求めて購入すると失敗する可能性が高いので気を付けて欲しい。