トゥルースリーパープレミアムとモットンの比較結果
ニトリの低反発マットレス、楽天で買った安い低反発マットレスも腰痛に効かなかった、、、
そこでようやく名の知れたトゥルースリーパープレミアムを買ってみることにした。
口コミなどを見ると、とても良さそうに見える!
このページではトゥルースリーパープレミアムを実際に使って感じたことなどを、解説していく。
気になっていた人は参考にして欲しい。
低反発マットレスと言えば、トゥルースリーパー!みたいなイメージがあっただけに、期待感は大きい。
ただ、耐久性と通年使用できるかどうか?このあたりが気になるところだ。
気になったものをいくつかピックアップしてみる。
口コミから見えるトゥルースリーパープレミアムの評価を紹介する。
ただし、腰痛対策には効果があるかどうか微妙な印象ではある。。。
どちらも寝た時に体圧分散され、睡眠時に腰や肩にかかる負担が少なくなるのを感じる。
また、横になった時の睡眠姿勢も背骨をまっすぐに保ってくれ、無理なく眠れる。
朝起きた時に腰や肩の痛みを和らげることが出来ると思った。
だが、トゥルースリーパープレミアムの方は腰が沈み込み過ぎて、腰に負荷がかかっている感覚がある。そして寝起きの腰にくる鈍痛はなくならなかった。
一方モットンのような高反発マットレスは、体全体をマットレスの反発力で支え、反発性を利用して寝返りが簡単にできることが魅力だ。
低反発マットレス・高反発マットレス、どちらもメリットがあり、正しい姿勢で睡眠できるマットレスだと思う。
そしてモットンはこれにプラスして高い耐久力と、高反発マットレスの中でもトップクラスの反発力で、睡眠時に繰り返される寝返りを安定的に実現できる。
モットンは期間限定で割引サービスも行っているが、それがあってもトゥルースリーパープレミアムの方が安い。
しかし、マットレスの耐久性に関しては、モットンが群を抜いている。
一般的な耐久試験で、敷布団の耐久性が5年と言われる中、約11年使用しても3.9%のへたりしか出ないという結果が出ている。
その他の布団と比較すると約3倍の耐久性だ。
ただ、実際価格の差は大きい。
なので、この点に関してはどちらが良いと感じるかは人それぞれだと考える。
トゥルースーパープレミアムは使用後60日間の返品保証。
さらに購入しても1年間の交換保証がついている。
モットンは使用後90日間の返品保証。
返金保証の長さで言えば、モットンの方が長く試すことができる。
ただ、どちらも気になる場合は、両方一度使ってみるというのもいいと思う。
トゥルースリーパープレミアムとモットンはいずれも取り外し可能なカバーがついているから、汚れが気になった場合カバーを取り外し洗濯が可能だ。
トゥルースリーパープレミアムは内カバーにメッシュのカバーがあり、通気性を上げられる工夫がされている。
モットンはウレタンフォームだが泡を大きくすることで、通常のウレタンフォームと違い通気性がかなり良くなるよう作られている。
また、モットンに使用しているウレタンフォームは、ダニを寄せ付けない防虫対策もされている。
更に臭いなどが気にならないよう、竹炭を練りこみ消臭力を上げているので、衛生的な面でも安心して使用することが出来る。
手ごろな価格でマットレスを求めるのであれば、トゥルースリーパープレミアムもおすすめなのだが、やはり低反発マットレスはどうしてもすぐにへたってきてしまうのが気になる。
トゥルースリーパープレミアムの場合、1年間の保証がついているので、最悪1年以内に気になることが出てきたら交換してもらえるが、1年を過ぎた後に気になっても交換してもらうことはできない。
そう考えると数年で寿命を迎えてしまうマットレスよりも、長く使用でき、腰痛対策にも効果があると感じたモットンの方がコストパフォーマンス的に優れていると感じる。
俺のような腰痛持ちじゃない、寝心地を重視してマットレスを使用したい人であれば、トゥルースリーパープレミアムでも十分だと感じる人も多いと思う。
だが、長期目線でマットレスの価値を比較すると、モットンに軍配が上がることは間違いない。
そこでようやく名の知れたトゥルースリーパープレミアムを買ってみることにした。
口コミなどを見ると、とても良さそうに見える!
このページではトゥルースリーパープレミアムを実際に使って感じたことなどを、解説していく。
気になっていた人は参考にして欲しい。
トゥルースリーパープレミアムの詳細
価格 | \24,624(税込) シングルサイズ |
---|---|
耐久性 | 低反発性能は徐々に弱くなるが、寝心地に大きな影響はないとされている。(公式サイト情報)
だが、知恵袋などを見ると半年から一年でへたりが気になるようになったという声も多い。 |
通気性 | 通気性が良いという声がある一方で、夏場はむれて寝にくいという意見も有り。
付属の内カバーはメッシュになっている面があるので一応夏にも使い易い工夫はされている。 |
カバー | 内カバー・外カバーがあり、取り外して洗濯が可能 |
返金保証 | 60日間返品保証 1年間交換保証 |
ただ、耐久性と通年使用できるかどうか?このあたりが気になるところだ。
トゥルースリーパープレミアムの特徴
- 布団の上に敷くだけ!快眠 低反発マットレス
- 今使っているマットレスや布団を捨てずに、寝心地をアップさせることができる低反発マットレス。
厚さは5cmだが、低反発素材「ウルトラヴゥスコエラスティック」を使用しているのが特徴。
耐圧や体温で形が変わる素材で、体にそってフィットしてくれマットレスを手で押した後、手形がマットレスに残るテレビCMを知っている人も多いだろう。
快眠できる口コミが多いトゥルースリーパープレミアムの大きな特徴だ。 - 体圧を分散、無理のない睡眠姿勢に
- 寝ころんだ時に肩や腰に体圧がかかることで、首・背中・腰に歪みが発生し痛むことがある。
しかし、トゥルースリーパープレミアムは肩や腰に負担を与えないように体圧を分散させることができる。
また、体を横にした時も背骨がまがることなく、まっすぐの状態になるように設計されており、無理のない姿勢で眠ることができる。
トゥルースリーパープレミアムの口コミ 評価
トゥルースリーパープレミアムには実際どんな口コミがあるのか?気になったものをいくつかピックアップしてみる。
口コミから見えるトゥルースリーパープレミアムの評価を紹介する。
- 体が包まれているような寝心地で、ぐっすりと眠れるので目覚めがすっきりします
- 朝起きると腰が痛くて大変でしたが、トゥルースリーパープレミアムを使用しはじめてからは、朝起きるのが楽になりました。
- 悪くないと思うのですが、期待していた肩の痛みなどは改善しませんでした。
- トゥルースリーパーが新しくなってから買い替えたのですが、昔使っていたマットレスの方が良かったように思います。
- 冬は暖かく寝やすく感じますが、汗っかきなので夏になると暑くて蒸れないか心配です。
ただし、腰痛対策には効果があるかどうか微妙な印象ではある。。。
トゥルスリーパープレミアムとモットンの比較
ここからは実際にトゥルースリーパーを使ってみた後、モットンを使って思ったことを客観的に比較しながら紹介していく。体圧分散
トゥルースリーパープレミアムもモットンも体圧分散に優れていると思う。どちらも寝た時に体圧分散され、睡眠時に腰や肩にかかる負担が少なくなるのを感じる。
また、横になった時の睡眠姿勢も背骨をまっすぐに保ってくれ、無理なく眠れる。
朝起きた時に腰や肩の痛みを和らげることが出来ると思った。
だが、トゥルースリーパープレミアムの方は腰が沈み込み過ぎて、腰に負荷がかかっている感覚がある。そして寝起きの腰にくる鈍痛はなくならなかった。
低反発マットレスと高反発マットレスの違い
トゥルースリーパープレミアムを代表とした低反発マットレスは、体に沿って沈み込み全身が包みこまれるような寝心地が魅力的だ。一方モットンのような高反発マットレスは、体全体をマットレスの反発力で支え、反発性を利用して寝返りが簡単にできることが魅力だ。
低反発マットレス・高反発マットレス、どちらもメリットがあり、正しい姿勢で睡眠できるマットレスだと思う。
そしてモットンはこれにプラスして高い耐久力と、高反発マットレスの中でもトップクラスの反発力で、睡眠時に繰り返される寝返りを安定的に実現できる。
※筋肉を休ませる為に重要な寝返りを、睡眠時に自然に行うことが出来るのは、高反発マットレスの中ではモットンより良いものはないと思う。
コストパフォーマンス
価格だけならトゥルースリーパープレミアムの方が安い。モットンは期間限定で割引サービスも行っているが、それがあってもトゥルースリーパープレミアムの方が安い。
しかし、マットレスの耐久性に関しては、モットンが群を抜いている。
一般的な耐久試験で、敷布団の耐久性が5年と言われる中、約11年使用しても3.9%のへたりしか出ないという結果が出ている。
その他の布団と比較すると約3倍の耐久性だ。
ただ、実際価格の差は大きい。
なので、この点に関してはどちらが良いと感じるかは人それぞれだと考える。
返品保証
どちらも使用後の返品が可能で、安心して試すことができる。トゥルースーパープレミアムは使用後60日間の返品保証。
さらに購入しても1年間の交換保証がついている。
※マットレスに問題があった場合
モットンは使用後90日間の返品保証。
返金保証の長さで言えば、モットンの方が長く試すことができる。
ただ、どちらも気になる場合は、両方一度使ってみるというのもいいと思う。
防虫・衛生面
毎日使う寝具なのでやはり衛生面は気になる所。トゥルースリーパープレミアムとモットンはいずれも取り外し可能なカバーがついているから、汚れが気になった場合カバーを取り外し洗濯が可能だ。
トゥルースリーパープレミアムは内カバーにメッシュのカバーがあり、通気性を上げられる工夫がされている。
モットンはウレタンフォームだが泡を大きくすることで、通常のウレタンフォームと違い通気性がかなり良くなるよう作られている。
また、モットンに使用しているウレタンフォームは、ダニを寄せ付けない防虫対策もされている。
更に臭いなどが気にならないよう、竹炭を練りこみ消臭力を上げているので、衛生的な面でも安心して使用することが出来る。
トゥルースリーパープレミアムとモットンの比較まとめ
トゥルースリーパープレミアムも実際に買ってみて、モットンとの違いを比較してみたが、結果として長く使いたいならモットンが良いと思う。手ごろな価格でマットレスを求めるのであれば、トゥルースリーパープレミアムもおすすめなのだが、やはり低反発マットレスはどうしてもすぐにへたってきてしまうのが気になる。
トゥルースリーパープレミアムの場合、1年間の保証がついているので、最悪1年以内に気になることが出てきたら交換してもらえるが、1年を過ぎた後に気になっても交換してもらうことはできない。
※実際1年を過ぎたあたりからかなり沈み込むようになった感覚だった
そう考えると数年で寿命を迎えてしまうマットレスよりも、長く使用でき、腰痛対策にも効果があると感じたモットンの方がコストパフォーマンス的に優れていると感じる。
俺のような腰痛持ちじゃない、寝心地を重視してマットレスを使用したい人であれば、トゥルースリーパープレミアムでも十分だと感じる人も多いと思う。
だが、長期目線でマットレスの価値を比較すると、モットンに軍配が上がることは間違いない。