低反発マットレスで腰が痛い理由について


低反発マットレスは寝心地の良さで人気ですが、腰が痛いというデメリットがあるのです。


低反発マットレスはその名の通り反発が少ないです。そのためからだが沈み込みマットレスにしっかりと包み込まれるので抜群の寝心地となるのです。ただ、体でも一番重たい腰の部分が特に沈み込んでしまい、それが腰にはかなりよくない姿勢のため腰痛につながるのです。

腰痛 神経痛 マットレス

低反発マットレスで包み込まれていると寝返りの回数が極端に減ってしまいます。
寝返りを繰り返していると体がしっかり休めず疲れが充分に癒されません。しかしながら寝返りの回数が少なすぎるのも身体の血流が滞ってしまい、一日中ずっと同じ姿勢でパソコンで仕事をしていて肩が凝るのと同様に、ずっと同じ腰に悪い姿勢で寝転がり続けることになり腰痛が悪化する原因となります。

backpain1



その包み込まれる寝心地のよさは冬ならでは心地の良さです。腰痛がない人が冬限定で使うというのが最もおすすめできる低反発マットレスの利用方法です。低反発マットレスは使用素材の性質上、通気性は悪いです。梅雨時期や夏場は身体の熱がマットレスから抜け出せずとどまるので寝苦しく、蒸れる原因となります。また、一年を通じて利用し続けるとなるとやわらかい素材のため耐久性は良くなく、あっという間に寿命が縮まってその包み込まれる感はなくなってしまいます。特に安価なものだとすぐに反発力が弱まってしまいます。



腰痛持ちの人はぜひ高反発マットレスを使用するようにしましょう。今のところ腰痛の心配のない方も、冬の寒い時期だけの利用にとどめるようにし、使用したときには定期的に風通しの良い日陰で干して寿命を延ばしてあげるようにしましょう。低反発マットレスに長時間の直射日光は返って寿命を縮める結果となってしまうのでやめておきましょう。


今、人気の低反発マットレスですが、自分に合うかどうか注意しましょう。お店で寝転がってみたときの寝心地は最高でしょうが、ずっと使い続けるのは腰痛持ちには危険なお布団です。

高反発マットレスの耐久性は普通のと比較してどうなの?


高反発マットレスは寝ている間の姿勢を良好なものに保ち、腰痛などを改善する作用があるためここ数年で高い人気を集めるようになりました。ただ高反発マットレスは普通のマットレスと比べても高額な商品になりやすいですから、何年使うことが出来るのかという耐久性に関して気になるという人は多いものです。

では普通のマットレスと比較するとその耐久性はどうなのかというと、基本的には高反発マットレスの方が長く使うことが出来るとして考えて良いでしょう。まずそもそもマットレスの寿命とは何なのかということを考えると、出てくるのはやはり長年使用することで中のウレタンやスプリングがへたってしまうことです。へたってしまったマットレスを使うと本来の性能を引き出せないばかりか、睡眠中の姿勢が悪いものになってしまうこともあり得ます。ですが高反発マットレスの場合はもともと本来の形を保つ力が強いため、へたりが生じるまでの時間は普通のマットレスと比べても遥かに長いとされています。


三つ折りのタイプなどであったとしても頑丈さには長けるため、同じ価格帯の他のマットレスよりも長く使える可能性は非常に高いと言えるでしょう。また湿度に関しても低反発マットレスなどと比べると耐久性があり、スプリング式ほどではありませんが長持ちする要因となっています。ただ完全に湿度に強いというわけでもありませんので、使用する際にはスノコなどのように通気性の良いフレームを下にすると良いでしょう。


さて、しかし少々注意したいのは、どのような物であっても何十年も使えるというわけではないということです。
もちろん品質の優れた高級な高反発マットレスであれば10年ほどは問題なく利用できることもありますが、30年などになるとやはり性能ダウンが発生することはあります。もともとマットレスというのは消耗品ですから、もし10年以上利用していて何らかの不具合を感じるようになったのであれば、それはそろそろ寿命が近いのだとして買い替えを検討することをお勧めします。